プレママ・ママ編集部便り
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近年、アレルギー症状に悩む人が増えており、特にここ10年間で急増し、厚生労働省の調査では国民の2人に1人が何らかのアレルギー疾患をもっているということがわかっているそうです。

アレルギーの発症は乳幼児期から小児期が多く、「食物アレルギー」やハウスダストなどによる気管支喘息には特に注意が必要といわれています。

そこで今回は、子どもに起こりやすいアレルギーの原因や予防対策についてご紹介します!

幅広い年齢でみられる「食物アレルギー」


食物アレルギーとは、食べ物が原因となり起きるアレルギー反応のこと。体が特定の食べ物を異物とみなし、体内への侵入を拒否することでさまざまな症状が出るそうです。

【どんな食べ物で起こりやすい?】
・卵
・牛乳
・小麦

【どんな症状がある?】
・湿疹やじんましん
・口の周りや全身の赤み、腫れ
・腹痛や下痢、嘔吐
・せき、呼吸困難
・のどのかゆみ、イガイガ
・血圧低下、意識がぼんやりする

症状は食べた直後に出ることもあれば、数時間後に出ることも。

【初めての食べ物を取り入れるときの注意点】
少量なら食べられる食材でも、一度にたくさん食べるとアレルギー症状が出てしまうこともあるとのことなので、初めての食べ物を取り入れるときは、まずは一口から始め、顔や体に異変はないかを見て大丈夫そうであれば徐々に量を増やしていくなど気を付けたいですね。

家じゅうに潜んでいる「ハウスダスト」


ハウスダストとは、カビ、花粉、ダニの死がいやフン、衣類の繊維クズなど、目に見えないくらい小さな室内塵のこと。空気中に舞い上がりやすく、体の中に入るとアレルギーの原因になることがあります。

【どんな場所に注意が必要?】
・布団
・カーペット、ラグ
・カーテン
・チャイルドシート

【どんな症状がある?】
・鼻水、鼻づまり
・くしゃみ
・皮膚や目のかゆみ
・咳、喘息

人のアカや食べこぼしがつきやすい場所や掃除が行き届いていない場所は、ダニが特に好む場所のようです。



ハウスダスト対策のためにできること


ハウスダスト対策でもっとも大事なのは生活空間の衛生管理!ハウスダストを減らすためにできることをいくつかご紹介します。

■布団
週1〜2回ほど天日干しをすると効果的です。天日干しが難しい場合は、布団乾燥機を使用したり、マットレスを壁に立てかけるなどして、湿気がこもらないようにしましょう。布団の乾燥を行った後は、掃除機をかけてダニを除去。たたくのは中のハウスダストを拡散させてしまうのでNGです。

■畳
畳の目に沿って掃除機をかけるか、ほうきで掃いた後に雑巾で乾拭きをします。定期的に日当たりと風通しの良い場所に干して乾燥させるのも効果があります。

■カーペット・ラグ
ダニは熱に弱いので、乾燥機に入れて死滅させるのが最も効果的。乾燥機が使えない場合は、スチームアイロンで全体にスチームを当て、死滅したダニは洗濯機などで丸洗いするか掃除機で吸い取って除去してください。

【掃除のポイント!】
ハウスダストは人がいる間に舞い上がり、寝ている間に下に落ちます。朝は床の上にハウスダストが溜まった状態なので、朝一番に掃除をするのがおすすめです。

掃除の順番は上から下。照明カバーや本棚など、上の方にあるものから順にホコリを取り除き、最後に床掃除をします。上の方を掃除するときは、ハタキを使うとハウスダストが舞ってしまうので、ハンディモップなどで吸着させるとよいでしょう。



アレルギーをゼロにすることはできなくても、予防したり、反応が出ないレベルにまでおさえることができるように努力したいですね。

子どもをアレルギーから守るために、「食材に気をつける」「こまめに掃除をする」など、普段の生活を少しだけ見直してみましょう!
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