うめちん
心室中隔欠損・心房中隔欠損&重度自閉症の一人息子です。<br>「肝っ玉かあちゃん」街道まっしぐら!<br>育児のモットーは<br>「マニアックで素敵な育児」<br>です。<br>自閉症児の育児って、マニアック(笑)。<br>標準仕様の育児じゃないけれど、<br>とても「素敵仕様」です。<br><br>日記に登場する人物<br>1.若(平成14年生まれ)<br>1歳半健診がきっかけになり、1歳7ヶ月で「自閉症です」とバッチリ診断が出る。<br>1歳10ヶ月から小学校入学までガッツリ療育教室で世話になり、地域小学校特別支援学級(情緒障害・自閉症児学級)に入学。<br>ちなみに発達検査で「平均IQ130」というブッ飛びスコアをたたき出す(親ですら耳を疑った)。<br>しかし、グラフ化すると「凸凹」がキョーレツ(発達の差5年半!)で、主治医に「この検査結果、このまま教科書に載せられます♪」と言わしめた、「ザ・自閉」(自閉症としては重度、分類は高機能自閉症となる)。<br>典型的な自閉症児ゆえ、県の研究発表で事例として使われるなど、多方面で活躍(?)中。<br>鉄道マニアで、将来は「京都大学に入学して、網干方面姫路行223系新快速の車掌になる」という夢を持っている。<br>ちなみに本名は、「しろたん家の男子は『漢字一文字』で命名すべし」という、誰が言いだしっぺなのか由来は何なのか「ナゾ」、という家訓により命名される。<br>親戚一同、クソバカ正直に「漢字一文字」を守っているがゆえに、命名でおそろしく苦労したという逸話がある(フレンドさんのみに公開)。<br><br>2.しろたん(旦那)<br>うめちんとは一回り年上。<br>本家の長男(弟二人)。<br>ハゲで全身毛むくじゃら。<br>飲まない(スゴイ下戸)、吸わない、打たない。<br>毎日、鬼嫁の仕打ちに耐え忍ぶ、気の毒なオット。<br>結婚するときに、「ボクは一生、うめちんについていきます」とのたもうた。<br>「しろたん」の名前の由来は<br>http://store.shopping.yahoo.co.jp/mg-sweet/943-60648.html<br>まさにコレに顔も体型もソックリであるというところから。<br>ショップで「ソックリ」と抱いて見せたら、カウンターの向こうで店員さんが激しく笑い<br>堪えているのを目撃。<br>我が家にも「しろたん抱き枕(大)」が鎮座している。<br>しろたんも↑で言われた「漢字一文字」の名前であるが、漢字は「小学校低学年」で習う簡単なものでありながら、「訓読みの文語読み」(例:『努』…『つとめる』を『つとむ』と読むようなノリ)が超難読、もうすぐ「人生50年」の中で、「一発で正しく読んだのは、漢文が趣味の上司と、うめちんの二人だけ」というアリサマ。<br>(どうやら、私が名前を一発で読んだというのも惚れるポイントとして高かったらしい)<br>難読がたたって、年金がモレていたという実績もあり。<br><br>3.うめちん<br>大酒飲みの喫煙者。<br>常々「オトコマエ」と評され、実際に「男に間違われ人生」を送っている。<br>(女子トイレで叫ばれたり、表示と私を二度見する人も多い)<br>目標は「はじめ人間ギャートルズ」のカアちゃんだと言っていたら<br>「いや、それ達成してるから」と、友人に言われる。<br>自他ともに認める「鬼嫁」。<br>「漢字検定1級」というマニアックな資格を持っているが、もはや「話のネタ」にしかならない(コレは常に勉強してないと忘れます……読めても書けません)。<br>詩吟のお師匠さんもやっている(九段、雅号も持ってます)。詩吟やっててヨカッタと思ったのは「消防署主催 大声コンテスト」でぶっちぎり優勝し、コシヒカリを10キロゲットしたことと、若を産むときに「腹式呼吸(いきむ)」のがやたら上手で助産師さんから絶賛されたこと……くらい?<br><br>日記の中で「本宅」と書いているブログはコチラ<br>http://blogs.yahoo.co.jp/hbkmx823<br>「若の生活」