スイカ好きっ子さんの記事
2017/06/21

隣のベッドのお友達

197 views
公開
クリップ
生後7ヶ月の娘が入院する部屋は、4人部屋だった。
部屋には洗面台が1つ付いており、共同で使う。
聞こえてくる声から察すると、どうやら乳児ばかりのお部屋のようだ。
窓際に2組の親子がいるみたい。新入りの私はちょっと緊張…。
しばらくして、お隣のベッドのお母さんが出てきて目が合った。
「こんにちは」

それから後に、このお母さんと大変仲良くなり、いろいろお喋りするようになった。
お隣の赤ちゃんは、ウチの子より少し月齢が小さいのに、数ヶ月も入院しているという。
ずっと付き添いしているお母さんに感心してしまった。
「すごいですね!」「いや、それほどでも。」「私も頑張ります。」

たまにお隣さんが窓の外を眺めながら、赤ちゃんをあやしていた。
私は、あまり近づいてはいけないのではないかと、少し遠慮気味に
離れた場所で話をしていたが、入院日数が進むにつれて、その距離は縮まっていった。
ウチの娘が、お隣さん親子に笑いかけるようになり、
向こうの赤ちゃんもニコッと笑うようになった。
入院中だというのに、ほのぼのとした時間を過ごしていた。
このお隣さんの存在は本当に大きかった。
いつも傍に優しいママ友がいて、私たちの入院生活は快適だった。

お隣のお母さんは、週末になるとお父さんと交代して、
家に残っている3歳の娘さんの元へ戻るので、私はすごく寂しかった。
そして、病院に残された赤ちゃんはもっと寂しくなるらしく、ワアワアと泣いていた。
幼い姉妹が別々にいると、どちらかが寂しい思いをしなくちゃならない。
早く一緒に過ごせる日が来るといいね。
0件のコメントがあります。
並び替え
コメントするにはログインしてください
カテゴリ
  • ベビータウン
  • プレママタウン
投稿の通報
「ママひろば」内において、利用規約に違反する疑いがある投稿を発見された場合は、こちらより該当する理由を選択の上通報ください。
該当する理由を選択してください。
キャンセル  
投稿の通報
通信に失敗しました。恐れ入りますがしばらくたってからやり直してください。
閉じる
ご協力ありがとうございました
※通報者情報、通報内容については個人情報保護方針にて保護され、公開されることはありません。
注意事項
ご連絡に事務局が個別にお答えすることはありません。
ご連絡いただいた内容は、利用規約に照らし合わせて確認を行います。
ご連絡をいただいても違反が認められない場合には、対応・処理を実施しない場合もあります。
閉じる